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藍「Aちゃぁーん、」
こういう猫なで声のときは大体察知できる。
「大丈夫、大丈夫だから、」
過呼吸気味の楪さんの背中をぽんぽんと叩く。
黄「大丈夫か？！」
赤「いっぱい泣きな？」
青「あいつ……！」
過保護組と、(苛ついてる人もいるけど)
白「俺、水買ってくる！」
橙「はい、いちご大福。好きやろ？」
緑「みんな瑠璃の味方だから、大丈夫」
行動に移す組と、
無言で抱きしめる人と、
手を握ってる人と、
笑かせようとしてる人。
多種多様で、姫を守ってる。
でも、私に視線は集まっている。
だから、私が一番に一番守らないといけないんだ。
たとえ、それで。
素の自分が壊れたとしても。
脆い彼女を守れるのは私だけだ、結局。
秘密を打ち明けられないまま、終わる私に。
彼女はいつも無意識に傷をつける。
芸能界という真っ暗で汚い世界に抗ってる。
救われない。
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ゴマ団子(プロフ) - コメントありがとうございます！歴代であまりコメントが来なかったのでコメント嬉しいです！書き終えたあとにもう一度メインストーリーを見るとやはり理解が深まった気がします！続きを書くか迷っておりますが何回でも読んでくださいませ(*^^*) (4月30日 23時) (
レス) id: be5f4b3a72 (このIDを非表示/違反報告)
夜長王(プロフ) - すみません、類が出てきてコメントするか迷ったんですけど後書きで25のメインスト参考って書いてあってついコメントしてしまいました。奏とまふゆの関係性だーとなりました。シリアス味があってとても続きが気になる作品でした。ありがとうございます！ (4月29日 20時) (レス) @page36 id: 5051543c93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皇-sumeragi- | 作成日時：2024年4月7日 22時
